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仕組み

権利行使価格・・・権利行使が行われた場合に、基礎商品を取引する価格

先物オプション取引では、対象商品の限月ごとに複数の権利行使価格があります。
この権利行使価格は、各限月ごとの先物価格の変動に応じて設定されています。

コール 権利行使
価格
プット
限月 限月
1月 2月 3月 4月

5月

6月 1月 2月 3月 4月

5月

6月
330ドル
340ドル
350ドル
360ドル
370ドル

○・・・イン・ザ・マネー  ☆・・・アット・ザ・マネー  ●・・・アウト・オブ・ザ・マネー
※先物価格が全限月350ドルの場合 ※当社取扱いのオプション取引は、権利行使が出来ません。

限月・・・基礎商品を取引する権利を行使できる期限の月

■ アウト・オブ・ザ・マネー 

権利行使を行ったとすれば損失の生じる状態をアウト・オブ・ザ・マネーといいます。

先物価格 < 権利行使価格
先物価格 > 権利行使価格

■ アット・ザ・マネー

現実の値段と権利行使価格とが等しい状態をアット・ザ・マネーといいます。

先物価格 = 権利行使価格

■ イン・ザ・マネー

権利行使により利益の生じる状態をイン・ザ・マネーといいます。

先物価格 > 権利行使価格
先物価格 < 権利行使価格
米国金先物価格が350ドルの場合

決済について

当社取扱いのオプション取引の決済方法には、転売権利放棄の2通りがあります。
買手は2つの決済方法を状況に応じて選べます。

■ 転売

オプションを市場で転売することによって取引きを清算することが出来ます。

※ プレミアムの安いところを買って、高く売れば利益になります。

■ 権利放棄

満期日までに転売の行われなかったオプションは期限切れとなり、その権利義務関係は自動的に消滅します。 これを権利放棄と呼びます。買付の損失は最初に支払ったプレミアムに限定されます。

コールの買い方(米国金先物、権利行使価格350ドル、プレミアム10ドル)

●米国金先物価格が、360ドル(権利行使価格+プレミアム)よりも上昇した場合、転売を行ない利益を得られます。
●米国金先物価格の上昇に応じて利益は増大します。
●米国金先物価格が350ドル(権利行使価格)から360ドルのときに、転売をすると、支払ったプレミアム以上または一部を回収できます。
●取引期間の終了した時点で、米国金先物価格が350ドル(権利行使価格)以下の場合、権利を放棄します。
●米国金先物価格がいくら下落しても損失は10ドル(プレミアム)に限定されています。

プットの買い方(米国金先物、権利行使価格350ドル、プレミアム10ドル)

●米国金先物価格が、340ドル(権利行使価格-プレミアム)よりも下落した場合、転売を行ない、利益を得られます。
●米国金先物価格の下落に応じて利益は増大します。
●米国金先物価格が350ドル(権利行使価格)から340ドルのときに、転売をすると、支払ったプレミアム以上または一部を回収できます。
●取引期間の終了した時点で、米国金先物価格が350ドル(権利行使価格)以上の場合、権利を放棄します。
●米国金先物価格がいくら上昇しても損失は10ドル(プレミアム)に限定されています。
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